11/13(月)Waraku Art Music
本日、天の川ホールにて、上高生・上中生を対象に和楽器演奏を鑑賞しました。
今回の演奏は和太鼓、三味線の合奏で、和太鼓の力強い音と三味線の繊細な音色が調和し、会場中を魅了していました。和太鼓の打ち鳴らすリズムはまるで鼓動のようであり、その迫力は圧倒的です。三味線の音色は、繊細でありながら力強さもあります。
演奏者が「和楽器は形や音符に表しきれない。そこが余韻となり、良さでもある。つくづく日本人に生まれてよかったと思う。」と語っていました。
日本の伝統文化にふれ、心豊かな時間を過ごすことができたのではないでしょうか。