2022年7月の記事一覧

先日の生徒会補欠選挙にて当選した生徒の任命式を行いました。

全校生徒に信任された自覚と責任を背に生徒会の一員として頑張ってくれることと思います。

昨日、生活委員会が日常通っている通学路のゴミ拾いを行いました。

上ノ国は山あり、海あり、自然あふれる町

今、世界中で叫ばれているSDGｓの理念にも「海・陸の豊かさを守ろう」というのがあります。こうした自分たちができることから始める取組がSDGｓにもつながっていくことと思います。

上中生はふるさと上ノ国を大切に思い、いつまでもきれいな町であるために行動していきます。

本日の放課後に、生徒会役員が転校したことによる欠員のための「生徒会役員補欠選挙」を行いました。

立候補者は１人だったので「信任投票」という形で選挙は行われました。

立候補者は「一人一人の存在を大切にし、みんなが楽しくなるような学校をつくりたい」と演説してくれまし

た。人のために頑張りたいという気持ちはとても尊いものです。こうした学校のために頑張りたいと思う気持

ちに拍手を送ります。

3年社会で、公民の学習でもある昨日行われた「参議院選挙」について学びました。

選挙権は平成28年より「満18歳以上」と引き下げられ、現在の3年生も3年後には選挙権を得ます。

今回の投票率もかろうじて５０％を超える程度（５２．０５％）。

政治だけに限らず、ずべてにおいて「当事者意識」をもち、自分が世の中を構成している一人だということをあらゆる機会をとおして育んでいきたいと思います。

２年生の美術では、「新たな一歩を踏み出す靴」を作成しています。

　まずは画用紙を靴の形にかたどります。

人生の一歩を踏み出すそれぞれオリジナルの素敵な靴ができあがっています。

どの靴も個性あふれ、生徒達の発想の豊かさを感じます。子どもって元々、無限の発想・可能性があり、それ

を引き出していく。学校はそんな役割を担っていければと切に思います。