上中ブログ

2/21(火)上ノ国町学習成果発表会

本日、5時間目に標記の発表会を上ノ国町内の小・中・高校生により行われました。檜山教育局、上ノ国小学校5・6年生、河北小学校5・6年生、上ノ国中学校1年生、上ノ国高校生、北海道教育大学2年がズームでつながり、行われました。

まず、上中1年生が発表しました。最初で緊張もあったと思いますが、あまのがわ発表会の経験をいかし、堂々と発表してくれました。

次に上ノ国高校生が「地域探検学習」の一環で「庚申待」について発表しました。

最後に上ノ国出身(小・中・高)の大学生2名が上ノ国の学生だったときの思い出や発表の感想を話してくれました。今、教師になることを目指して、勉強を頑張っているとのことでした。小学校から大学生までいろんな人と交流でき、自分たちの現時点と未来を見つめる機会となったのではないでしょうか。

2/20(月)上ノ国高校ボランティア活動への協力

上ノ国高校では、ユネスコスクール活動の一環として、書きそんじハガキを回収し、日本ユネスコ連盟に送付するといった活動をおこなっております。それで、本校の生徒会にご協力のお願いに来ました。

上中では生徒会が窓口となります。もし、家に書きそんじハガキなどあって、持ってきていただけるものがありましたら、ご協力のほどお願いします。期間は「2/21~3/17」までです。

2/16(木)2年「ふるさと(身近な人)から学ぶ職業」

本日、2年生の総合的な学習の時間において、職場体験学習でお世話になった地域の方々を呼んで、「働く」とはどういうことかを知り、考えました。

来ていただいたのは、「若狭組 専務取締役 安田 勝幸 さん」

          「夷王亭 店主 久末 元 さん」

          「上ノ国町役場 総務課 小林 雅広さん」の3名でした。

 小林さん

「今は社会に出る準備。そのための勉強しているってことを自覚してほしい。今から少しずつでも将来のことを考えていくことが、いざ社会にでたときのためになる。そして、社会にでれば責任が必ずつきまとう。」

 久末さん 

「仕事していくうえで大事なのは『人間関係』を築くこと。自分はいい意味で八方美人を心掛けている。他人と衝突するより一歩引いて気持ちを切り替えて、相手を認め、接していく。」

 安田さん

「現場に出たら教科書通りでない。失敗もいっぱいするけど、そこから学んでいく。目の前のことに一生懸命、取り組もう。そして、困ったら誰かに相談する。人を裏切らない。それが大事!」

3人のお話を聞いた後、3グループに分かれ、中学生の方から色々と質問しました。将来、働くことになる中学2年生。今日のお話は、今の自分を見つめ、将来について考えるきっかけになったのではないでしょうか。

2/14(火)2年スキー授業④

今日は、2年生今シーズン最後のスキー授業でした。

天候も心配されましたが、午前中の降雪でゲレンデ状況はかなり良好な上に、滑り始めた時は写真のように晴れ、絶好のスキー日和となりました。

上中ではスキー授業は2年生までなので、おそらくこれが中学校最後のスキー授業となります。スキーやスノボーの技術も向上したことでしょうが、それ以上にいい思い出がまたできたのではないでしょうか。みんなの表情がそれを物語っています。

2/10(金)入試に向けての面接練習(3年)

3年生は高校入試に向けての面接練習を行っています。

「面接」は自分を知ってもらう機会です。そのために自分のことを振り返り、頑張ってきたこと、これから頑張りたいことなどをある程度、整理しておくことが必要です。そして、面接は第一印象を相手に与える場です。みんな緊張した面持ちではありましたが、それだけに真剣に取り組んでいることが伝わります。頑張れ、上中3年生!