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上中ブログ

12/14(水)上ノ国町でこんなビジネスはいかがですか?(3年総合)

3年生はふるさと学習の一環として、「未来の上ノ国」をテーマに各グループで「こんなのが上ノ国にあったらいいなぁ~」と考えています。

お互いのタブレットで考えを交流したり、意見を述べたり・・・。それはもはや起業会議です。

「とけやすいアイス」「アドベンチャー」「かみごんガチャポン」・・・。どのアイデアもおもしろく、実際にやってみたいと思うものばかりです。これからは「答えのない問い」に対してどう答えていくか、考えていくかが求められる時代。そんな時代の先駆者がここにいます。

 実現は難しいかもしれない。でも、そんなことは後で考えればいいこと。とにかく、一歩でも前に進めばいいし、こんなアイデアがあることを知ってくれる人がいればいいと思います。

 

12/13(火)三平方の定理(3年数学)

ピタゴラスが発見した直角三角形における「三平方の定理」。現在、3年生は学んでいます。

ピタゴラスがこの定理を発見したときは、「√(ルート)」といった数字の存在はなく、「それって、何だ!悪魔か?」とも思われたとのことです(諸説あり)。そんな歴史にも思いをはせながら、この学習をすすめても面白いかもしれません。

 今の学びは「対話を通して学習」がメインになってきています。単純に知識を得て解けるようになるよりも「自分の考えを持ち、表現する力」が将来、どんなことにおいても必要になってきます。また、知識を定着する上でも人に話したり、教えたりすることが非常に効果的であることはたくさん示されています。

 「学び」は新しいことの発見、自分のアップデートです。その楽しさを生徒も先生も一緒に感じられるといいなぁって思います。

 

12/12(月)マンダラートシートの活用

現在、1・2年生では「少年の主張」を書き始めています。自分が思っていること、体験して感じたこと、みんなに伝えたいこと・・・。原稿用紙400字詰め3~4枚書きます。思うことはあっても、原稿用紙にいきなり向かってもなかなか書けないっていうのが大半です。

そこで「マンダラートシート」を活用し、自分が書きたいことを9×9のマスの真ん中にに書きます。そのことから思いつくことを周りのマスに書いていくといった方法です。そこに書かれたものを基に原稿用紙に書いてみようということをやっています。

これは今やメジャーリーグで大活躍している大谷選手が行っていたことで有名です。大谷選手は真ん中に「メジャーリーグ選手」と書いていたそうです。その実現のための努力がランニングであったり、投げ込みであったりするのは野球選手あれば当然のことですが、「ゴミを拾う」ことをそのマンダラートシートに書いて、高校時代から今もずっと続けているそうです。

なぜか、わかりますか?野球選手になるには運もなければならない。ゴミ拾いは「運を呼ぶための行動」で続けているそうです。メジャーリーガーになるという夢を実現した今でもゴミ拾いを続けている大谷選手。運を味方にするには呼び込むための行動があるということ。そして、それを続けることが大切なんでしょうね。

 

12/8(木)プログラミング(2年技術)

今、技術では「プログラミング」の基礎を学んでいます。

今日は「じゃんけんゲーム」のプログラミングをつくりました。

機器を使うことはできても、「つくる」というのはかなりレベルの高いことです。

そこに挑戦しています。この中から未来のプログラマーを現れるかもしれません。

12/7(水)自分の好きなことについて聞いてください!(2年 英語)

現在、2年生英語では自分の興味・関心あることについてプレゼンテーションしています。

好きな楽器、県、スイートなどについて、自分の考えだけでなく、クラスメートの意見を聞き、その結果をグラフに表すことも行いました。

それをプレゼン資料として提示しながら英語で発表。さながら、営業マンのようです。

「プレゼンする力」は、ますます多くの場所で求められていくことと思います。単に英語を学ぶだけでなく、時代が求める力を見据え、生きた学びにしていく。こうした学びこそが将来に役立っていくのではないでしょうか。

互いの発表を撮影し、班員だけでなく、全員がそれぞれの発表を見ます。それを可能にするのが「ロイロノート」というアプリ。上中生はみんな見事に使いこなします!さすが、現代っ子です。これからもICTを効果的に活用し、授業の幅を拡げていきたいと思います。

 

12/6(火)願書下書き(3年)~願いと決意を込めて~

いよいよ来春の自分の進路を見据えた取り組みが本格的になってきました。今日は願書の下書きを行いました。

みんな、願書の記入に真剣かつ丁寧に臨んでいました。まず、線を引き、バランスなどを踏まえ、書くなどしていました。高校受検は一つの通過点です。でも、その通過点を超えなければ始まらないのも現実です。その現実にしっかりと立ち向かうという決意をぞれぞれ書き表そうとしていることと思います。頑張れ、上中3年生!!

12/2(金)2年職場体験学習発表会~1年生に向けて~

 10/26(水)・27(木)に行った職場体験学習について、来年度職場体験を行う1年生に向けて発表会を行いました。それぞれの職場体験先を3カ所に分かれて発表し、聴く側の1年生が回っていくといった形式で行われました。この発表会をとおして、2年生は職場体験学習の振り返りを行い、働くことについて改めて考え、1年生は来年度行う職場体験学習について知る機会となりました。

12/1(木)1年美術「2点透視図法」

1年生美術では、「2点透視図法」で立体を描くことを行っています。

色々な画法を学び、平面上に立体を上手に表現することができるようになっていくことと思います。こうしたスキルは美術だけでなく、設計や測量、数学などでも活用されていくものです。

 

11/30(水)上ノ国高校海外研修報告会を見学しました

本日、上ノ国高校海外研修としてニュージランドへ行った生徒の報告会が上ノ国町じょぐらホールにて行われました。本校2年生が見学に行きました。

今回の海外研修には4名の上ノ国高生が参加。3年ぶりに実施されました。ニュージランドの農作物、料理、文化等について1時間程度、体験してきたことを基に発表しました。それを聴いていた上中生も「上ノ国高校へ行って、海外研修してみたい」と思った生徒もいたようでした。これからはどんどん海外へ目を向けていく時代です。今はコロナ禍で海外へ行くのはちょっとハードルが高いかもしれませんが、近い将来、世界中の人と日常的に交流していくようになっていくのはないでしょうか?

 

11/29(火)「薬物やって幸せになったやつなんていない」~薬物乱用防止教室 講師 堀田豊稔氏(合同会社スマイルリング代表)~

本日、4時間目にNPOスマイルリング代表堀田豊稔(ほりたとよとし)氏を講師として招き、薬物乱用防止教室を行いました。

堀田氏から語られる一言一言が説得力に満ち、50分があっという間に感じました。それは語られる話すべてが実体験からのことだったからでしょう。

堀田氏は暴走族のリーダーをやったり、服役したりした経験もあるそうです。そんな堀田氏が30代で「刺青ボクサー 川崎竜希」氏と出逢い、「生き直し」を決意。その後、少年院出院後の青年のサポート団体「スマイルリング」を設立。

多くの少年達の更生に貢献している堀田氏ですが、「人のためにやってるんじゃない。昔の自分になりたくないからやっているだけ。完全に自分のため。でも、それが人のために役立っているのならすげーうれしい」と語っていました。

堀田氏の言葉で印象深く残ったものを紹介します。

「薬物は人を孤独にする。一時の快楽のために人生を破滅させるもの。薬物やって幸せになったやつなんて見たことない。」

「薬物から抜けるのは根性じゃない。環境だ。その環境をつくるしかない。そしてそれはとてつもなく苦しいし、抜け出せたとしても苦しみ続ける」

「人は生まれたときから死ぬことが決まっている。いつ死ぬなんてだれもわからない。だからこそ、この一瞬を精一杯いきる。そんな『一瞬懸命』の積み重ねが『一生懸命』になる。」

「『我が道を行く』っていうのはカッコいいようにきこえるけど、どっかで行き止まる。人は絶対にだれかに助けてもらったり、支えてもらっらりして生きていく」

「『本当の強さ』とは人に謝れる、人を大切にすること。いきがって、人を傷つけるのはダサい。それに気づいた」

若いときにあやまった道を進み続け、それに気づかせてくれた人がいたからこそ、今の自分がいる。自分が歩んだ間違った道を歩んでほしくない。歩んだとしても立ち止まって、一緒に抜け出そうというメッセージを送り続ける堀田氏。そんな堀田氏の言葉を直接聞いて、上中生の多くが勇気づけられたことだと思います。

※ スマイルリングの活動はホームページでも紹介されています。

 

 

 

 

11/28(月)1年数学「折り返す移動って?」

今、1年生数学では「移動」を勉強しています。

今日の授業は「対称移動(折り返す移動)の特徴」について考えるでした。

デジタル教科書で図形をさわるとポーンと図形が動きます。私も数学教師でしたが、この動きを見せるため紙を実際に折るなどして、教えるのに苦労したことを思い出します。今日の授業のようにデジタルコンテンツだと視覚で動く過程も捉えられ、わかりやすいなぁと感じました。図形では特に効果を発揮するのではないでしょうか。

11/25(金)女子卓球部、函館新聞に掲載されました

本校女子卓球部が令和4年度道南卓球新人戦大会にて優勝しました。その記事が本日の函館新聞に掲載されました。

 

檜山のチームで今大会で優勝を遂げたのは初とのことです。今回の結果を自信にさらに前進していってほしいと思います!

 

11/25(金)「天気(2年理科)」

現在、2年理科では「天気」について学んでいます。

天気についての音声を天気図に書き表しています。天気記号、風力、気圧等を個々のプリントに示しました。

「聴きながら、それを書き表す」ということはメモをとる力につながると思います。

天気は今ならスマホのお天気アプリや天気予報などでわかりますが、天気図が読めれば空模様もよりつかめます。この学びを実生活にいかしていってくれればと思います。

11/24(木)2学期期末テスト

本日、2学期期末テストが行われています。

期末テストは範囲が定められたテストです。「計画的に試験範囲を勉強する」ことは将来、仕事について〆切までに終えなきゃならないことなどにつながると思います。頑張れ、上中生!

11/22(火)令和4年度第2回生徒総会

本日、6時間目に生徒総会を行いました。議案書は「タブレット」を活用しました。

紙ベースだと印刷して、丁合、とじるといった作業が必要でしたが、タブレットであればその必要がなく、時間短縮につながります。今ではタブレットを使わない日はないと言ってもいいくらい、毎日使っていますので、生徒も操作には慣れたものです。どんどんこうしたICTを活用していき、効果的で豊かな学びにつなげていきたいと思います。

11/21(月)道南卓球新人戦

11/19(土)、20(日)函館アリーナーにて道南の中学校の卓球部が集まり、標記の大会が行われました。その結果は

男子団体:ベスト12

女子団体:優勝

見事優勝を果たした女子チームは12/27~28、札幌で全道大会の出場権を手にすることができました。道南代表としての誇りを胸にさらなる活躍を期待しています。

11/18(金)3年社会「株式会社とは?」

今日の社会では「株式会社」について勉強しました。

「株式会社」:株を発行し、資金を集め、そのお金で経営していく

そこにまつわる「株主」、「配当金」、「取締役」、「株主優待券(株主優待券といえば月曜から夜ふかしの桐谷さんが有名ですね)」のことを詳しく学びました。

会社を設立する人がいて、そこに勤める人、株主として協力する人もいる。会社と一言でいっても、いろんなことが相まってできていることを知ったのではないでしょうか。

11/15(火)校内授業研修(1・2年国語)

昨日は川口教諭による1年国語「オツベルと象」という単元で校内授業研修が行われました。

本日は高橋教諭による2年国語「ガイアの知性」という単元でした。

どちらの授業も個人で考えるほかにグループで考えたり、意見を交流したりする時間を取り入れていました。グループ学習を行うことにより、自分の考えを深めたり、広げたりすることができます。こうした学習をとおして、思考力やコミュニケーション力を高めることができるよう努めていきたいと思います。

11/14(月) 修学旅行での手作り村体験作品

3年生は9月に修学旅行へ行った際に、盛岡の手作り村で陶器等をつくりました。その際に焼いたりするところまではいかず、先日、完成したものが学校へ届きました。

  

  

修学旅行も遠い昔のように感じますが、こうして作品を見るとあのときのことが鮮明に浮かんでくるのではないでしょうか。しばらく展示しておりますし、12月(12/4)には日曜参観日も予定しています。学校へ来た際には、ぜひご覧ください。

11/10(木)「この時代の家庭と子育てに必要なこと(上ノ国町教育講演会)」

昨日、18:30よりラジオパーソナリティーの金子耕弐氏による標記の講演会が行われました。

お話の内容は主に「子育て」についてでした。

金子さんは子育てに必要なのは、①愛情 ②時間と感動の共有 ③親のリーダーシップ ということをお話しくれました。

・「愛」が子どもの成長に大きく関わってくる。愛をたくさん受けている子は自然と愛を与えるようになっていく。生まれながらにして悪い子なんていない。愛を受けて、自分も与えるようになり、愛を循環させていく。それが世界平和につながっていく。

・人に必要なのは「無償の愛」。一人でもいいから自分のことを見返りとか関係なく、愛してくれる人がいれば自分のことを好きになれる。自分のことを好きになれなければ他の人を好きにはなれない。

・子育ても夫婦関係も人間関係。時間と感動の共有が「愛」につながる。愛の反対は「怒り」。その怒りは人に向かっていく。

たくさんの素敵な言葉と教訓をもらい、2時間があっという間に感じました。

金子さんは月~金のHBCラジオ11:25~11:30で、お話しています。機会があれば聴いてみてください。

 

11/8(火)町長講話(3年)

昨日、上ノ国工藤町長を外部講師として招き、「上ノ国の昔、今、未来」について話していただきました。

現在の上ノ国の人口は約4300人。町長が役場に入った昭和47年は11000人、一番ピークは昭和35年15000人。

これで推移したとすると25年後には1600人と予想されます。これは現在の上ノ国・大留・北村の人口にあたるそうです。

町長はこうした過疎化対策として、「18歳までの医療費免除」「保育料・給食費無償化」などすすめてきています。過疎化の波はなかなかおさまりませんが、上ノ国町を魅力ある町に、ずっとあり続けていく町にという思いを強くもち、色々なことを試み、町長を務め続けているとのことでした。

工藤町長は「私は工藤昇を生きるということを胸に一日、一日を懸命に生きている、そして「どうなるか」ではなく「どうするか、どうしていくか」ということで自らが人生を設計していく」というメッセージを伝えてくれました。一人一人の人生はその人だけのもの。自分らしく、自分が思い描いた人生を歩んでいけばいいというメッセージは、これからの上ノ国を担う中3の心に響いたと思います。

11/7(月)赤ちゃんふれあい教室(3年家庭科)

本日、3年家庭科にて町内の赤ちゃん(生後1ヶ月半~6ヶ月)4人が来てくれ、ふれあいました。

まだ首もすわっていない赤ちゃんばかりで恐る恐る抱っこしたり、おむつを替えたりしました。

ちっちゃな指に、ちゃんと爪もあって、触れるとプヨプヨ。赤ちゃんって、存在自体がいやされ、そのかわいさは筆舌に尽くしがたいって思ってしまいます。本校生徒のためにこうした貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。

11/2(水)野球部建設協会杯優勝(10/29)

10/29(土)に江差町民球場にて、上ノ国・奥尻合同チームで参加し、見事優勝しました。

 準決勝は今金・北檜山・瀬棚・大成合同チームAと対戦し、3-2で勝利。

そして、決勝戦は厚沢部・江差・FBCと対戦し、5-4で勝利。

どちらも接戦を制し、チームとしても個人としても大きく成長を遂げることができました。今シーズン最後の大会を有終の美で終え、さらにはこの優勝チームが参加できる来年度の「白老大会」への切符を得ました。これからの活躍がますます楽しみです。

11/1(火)2年英語「どっちが?」

現在、2年生の英語では「比較級」を勉強しています。

「Which is younnger, Shohei or Yuzuru?(大谷選手と羽生選手ではどちらが若い?」などの質問に対し、答えるといった授業でした。英語は言語です。どんどん使って覚えていって欲しいと思います。

10/31(金)生徒会役員選挙

本日、6時間目に新生徒会役員選挙を行いました。今回は今まで3年生が中心だった生徒会よりバトンタッチされ、1・2年生が中心となります。

それぞれ、立候補者は生徒会になってよりよい学校をつくりたい、みんなのために頑張りたいと思うことを話してくれました。こうした思いはとても尊いものです。この思いをしっかりと一人一人が受け止め、選挙してくれてくれればと思います。

10/28(金)職場体験学習2日目

今日は職場体験学習2日目。それぞれの職場で仕事を教えてもらい、体験しました。

 上ノ国小学校

 上ノ国歯科診療所

 ローソン上ノ国店

 河北小

どこの職場へ行っても「頑張ってくれてます!」という言葉をもらい、私たち教職員も嬉しく思いました。

そんなに遠くない将来、働く担い手となる2年生。自分はどんな個性をもっているのか、自分にはどんな仕事が向いているんだろうかを実際に働くことを通して考える機会になったのではないでしょうか。生きることは学ぶこと・働くことを心に刻んで、今後の生活も有意義に過ごしていってほしいと思います。

10/27(木)2年職場体験学習(1日目)

本日、2年生は町内の職場で職場体験学習を行いました。

                  寅福(トマト園)

  

                    もんじゅ

  

                ショッピング小林

       若狭組                     若狭商事 

 髪結い屋

 河北小学校

 上ノ国町図書館

 セイコーマート上ノ国店

 上ノ国町役場

この職場体験学習をとおし、親を始め、周りの大人達が働く「職場」に身を置き、その大変さ・喜びを感じてもらえればと思います。やがて働くことになるみなさんにとって、かけがえのない学習になるはずです  

 

10/26(水)3年道徳「きまり」

今日の3年特別の教科道徳の時間にて「きまり」について考えました。

題材は、動物園にて小さな子2人が入園終了時間、数分後に来て、その子達を入園させたお話。

小さな子というのは姉弟で、姉が弟の誕生日にお小遣いで動物園に連れてきたとのことです。感情的には「入れてあげたい」。でも、きまりを守って、行きたくても時間が過ぎているからといって行かない人もいる。どうするのが正解かはないと思います。コロナの参観人数制限なども同じようなところです。本当は家族も地域の人もみんな、みんな来てほしいっていう気持ちです。現実問題と重なるところでした。

10/20(木)教育弘済会より「スポーツパック(とびなわ)」をいただきました

教育弘済会より本校に「スポーツパック(とびなわ)」が贈呈されました

全校を代表して生徒会長が受け取り、「体育祭や普段の授業などで使わせていただきます。どうもありがとうごいました」とお礼の言葉を述べてくれました。とびなわはいわゆる大縄です。今後、大いに活用し、上中生の体力アップにつなげていきたいと思います。教育弘済会様、誠に感謝いたします。

10/19(水)学校祭、終了

10/16(日)、今年度の学校祭を全演目、有観客で実施することができました。

  

プロローグにて実行委員より「努力すること、成長すること」を伝えられ、スタートした今年の学校祭

劇、ダンス、英語暗唱、上中ソーラン、合唱・・・と生徒達は様々な形で自分たちを表現し、新たなチャレンジを試みました。今年は「1家庭2名以内」と制限こそありましたが、全ての演目を参観してもらいました。保護者の方々は、生徒達に惜しみない大きな拍手をおくっていただき、それが生徒達にとって、励みとなり、最後まで頑張ることができました。保護者の方には今後も上中のサポーターとして、生徒達を応援していただくようよろしくお願いいたします。

10/15(土)明日、学校祭頑張ります!

明日、いよいよ第27回令和4年度学校祭となります。「REBORN-自分革命~新しい自分を手に入れろ~」をテーマに掲げ、ここまで頑張ってきました。

  

 

 

 

 

 

明日はいっぱい自分たちの表現をして、今年の学校祭をかけがえなのないものにしてくれることと思います。

上中生1番のサポーターである保護者の皆様の前で、成長した一人一人の姿をご覧ください。 

 

10/13(木)2年書道

2年生は学校祭で展示する習字を書いています。この時期だけに「深緑」という題に取り組みました。

中学校では行書に挑み、2年生になるとかなり本格的な行書です。「私、うまくない?」って、自分で自分の字に好感を持っている生徒も見られました。なんか、そういう心根っていいなぁって思います。どんなことでも他の人と比べるより、今までの自分と比べてちょっとでもよくなっていたらはなまるなんだと思います。人なんて違って当たり前。自分も他の人も認め合っていけるのがいいですね。

10/12(水)学校祭まで後4日

学校祭を今週末に控え、練習にも熱が入ってきています。

ダンスだったり、劇だったり、歌だったり、学校祭はそれぞれの表現方法で表現する機会です。

自分も表現し、他の人・学年の表現も知る。そこにいっぱい学びはあります。互いを認め合い、安心して自分をさらけだし、表現できる学校。この学校祭の活動をとおしてそんな上中になってきているように思います。

 

 

10/11(火)檜山管内商工会杯野球大会「優勝」 檜山管内卓球新人戦男子団体「優勝」・女子団体「優勝」

10/8(土)野球部、卓球部が管内の学校が集まる標記の大会に出場し、見事「優勝」を成し遂げました。

いずれの大会も1・2年の「新人戦」」です。

野球部は今回も奥尻中学校との合同チームでの出場でした。

卓球部は個人戦においても男子・女子ともに1位、2位、3位と表彰台を独占するといった素晴らしい結果でした。日常の頑張りがこうした結果をもたらしているのだと思います。

「努力は必ずいつかどこかで報われる」今後も何事にも頑張り続けましょう!

      

10/8(土)檜山管内ジュニアリーダー養成事業「ひやまミライ学」

本日、檜山教育局主催で標記の事業が行われ、上中からも1名参加しました。

初めてのZoom(遠隔)会議で、檜山管内の中高生と交流しました。

これからの時代、距離や時間的な問題の解消となるこの「遠隔会議」は主流となってくることと思います。今の時代、知ろうと思えばネットやSNSで何でも知ることができますが、経験を通して身につけたことこそがいざというときに発揮できる力となるのは今の昔も変わりません。きっと今日の経験も将来に生きてくることと思います。まずは「やってみよう!参加してみよう!」っていう前向きな姿勢と気持ちが大事ですよね。

 

 

10/6(木) 檜山英語暗唱大会

本日、厚沢部町で標記の大会が実施されました。本校からは2名の生徒が出場しました。

 

会場は静寂に包まれ、発表者の呼吸さえも聴こえてきそうな感じでした。そのなかで、練習してきた成果をしっかり出せた2人はとても立派でした。挑戦し、そこに向けて努力し続けてきた2人。挑戦することの素晴らしさを体感できたのではないでしょうか。

9/30(金)校内駅伝大会

今日行われる予定だった中体連駅伝大会がコロナ禍で中止となり、その代わりに本校では、昨年に続き「校内駅伝大会」を実施しました。全校生徒が8チームに分かれ、400m区間、1.5km区間、2km区間、3km区間をチーム毎にどこを誰が走るか決め、走りました。

 

長距離は走るのが得意な子、苦手な子いますが、それぞれが力の限りベストを尽くし、走っていたことはみんな同じでした。「走ってみる」「やってみる」、その先には自分の中に残っていく確かなものがある。そんなことを実感し、成長できた1日だったと思います。

 

9/29(木)中間テスト

今日は2学期中間テスト。26日,27日はほとんどの生徒が放課後残って、勉強し、今日の日を迎えています。

この後、結果が返ってきますが、結果よりもそこに向かって努力したプロセスが今後に生きてきます。できる・できないでなく、まずは「やってみる」といった姿勢。人定期テストを通じて、こうした姿勢を身に付けていけるといいですね。

 

9/27(木)2年宿泊研修における上ノ国町PR活動が「函館新聞」に掲載されました

9/26(月)の函館新聞に2年生の上ノ国町PR活動が掲載されました。

新聞に掲載してもらい、上ノ国町をさらに知ってもらう機会になったのではないでしょうか。これからはどんどん発信していく時代ですね。函館新聞社の方々、本校の活動を記事にしていただき、ありがとうございました。

9/26(月)宿泊研修解団式

本日、2年生において、1時間目、今回の宿泊研修を振り返る活動を行いました。

今回は上ノ国町をPRするために、自分たちで作成したパンフレットを配布したり、キャンプファイヤーでみんなでフォークダンスして盛り上がったり、忘れられない思い出がたくさんできたのではないでしょうか。

「みんな元気、みんなで盛り上がる」って、本当にいいですね!

 

9/22(木)宿泊研修⑥

お天道さまは上中2年生の応援団かのように今日も晴れ渡る空のもと、宿泊研修2日目を行うことができそうです。

9/20(月)2年宿泊研修 結団式

本日、明日からの宿泊研修に向けて結団式を行いました。

各係から連絡事項に加え、抱負などを伝えられました。

宿泊研修では、記念写真を撮る場面が多くあるので、パッと集まったりしてみました。

天気も回復し、明日からの宿泊研修、このメンバーでのかけがえのないものとなっていくことと期待します。

9/16(金)3年進路学習(上ノ国高校学校説明会)

本校3年生は、本日、上ノ国高校学校説明会に参加しました。

高校の説明を受けた後に、実際に高校の先生方の授業を受けました。

 国語~マンツーマンでした。

古典の書物にふれ、昔に思いをはせていました。

 英語~マンツーマンでした

ALTと英語でのやりとりを楽しんでいました。

 多くの生徒が受講しました。

先日は上ノ国高校佐々木校長のお話を聞き、今回は実際に高校へ足を運んで高校を知る機会となりました。

半年後の高校生活、少しイメージできたのはないでしょうか。